広島大学法学部出身。
大学在学中は毎週大阪へ通い、アニメ・外画・ナレーション・漫才など
多岐にわたり音声表現の稽古を受ける。
六法全書とアフレコ台本を抱え、濃密な4年間を駆け抜けた。
在学中に広島ホームテレビの生放送番組のオーディションに合格し、
およそ2年間、番組パーソナリティーを務める。
バラエティーに富んだ番組企画に挑戦することで、
エンターティナーとしての素養を磨く。
ナレーションの現場では、生放送番組で培ったアドリブ力で、
どんなオーダーにも柔軟に対応していく。
「伊吹さんらしくていいね!」と評される元気でフレッシュな読みから、
「伊吹さんだと分からなかった!」と聴き手が驚く読みなど、
演じ分けによる変幻自在さが魅力。
アニメーションの現場では、年齢・性別・生物問わず
同時に複数のキャラクターを任されたりと、とにかく使い勝手が良い。
本日も、いただいた原稿やキャラクターに真摯に「伊吹」を吹き込んでいる。
伊吹悠 まとめ
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