関西大学を卒業後、1978年に(株)広島ホームテレビにアナウンサーとして入社。国貞泰汎、渡辺弘基ダブル解説時代のカープ中継をなどスポーツ中継をする傍ら、「ステーションEYE」など夕方ニュースのキャスターを約10年担当。その後ニュースデスク、又制作番組プロデューサー時代には、風見しんごを土曜日朝に起用した「ひょっこり評判テレビ」を制作。2001年4月にスタートした夕方情報番組「げっきんLIVE」(月~金 16:55~19:00)で久々の現場復帰メインキャスターを務める。その後管理職として、報道局長、編成局長を務める。
ナレーションでは、広島ホームテレビ制作の番組で担当、定年退職後の今も(2021年3月現在)広島県民テレビの(毎週日曜よる8:54~900)ナレーションを担当している。又、現役時代に遭遇した著名人から頂いた言葉を自らまとめたエッセイ集を題材に、FM東広島で30分番組を担当する(2020.年12月~翌年3月「野崎賢治のあの日、あの時、あの言葉」)。
イベント関係では、現在も依頼があれば定期的に行っている。メインの司会はもとより、高橋慶彦、山崎隆造等とのカープトークショーなども精力的に行っている。